未来デザイン会議
デジタル技術の急速な進展、世界中で起こる戦争等による地域・民族の分断、想定を超える勢いで進む気候変動などにより、将来を見通しにくい時代を迎えています。こうした中で、さまざまな課題を克服したありたい未来社会の姿について議論し、それを実現するための道筋を描いていく取り組みとして、2023年4月に「三菱電機ー東京大学 未来デザイン会議」を発足しました。
本会議では、第1弾の取り組みとして、地球資源の枯渇やそれによる経済成長の減速を抑制し、持続可能なサーキュラーエコノミー社会を実現するため、2023年10月に社会連携講座「持続可能な循環経済型未来社会デザイン講座」を設置しました。
現在は、第2弾の取り組みに向け、新たなテーマの探索・議論を行っています。