未来デザイン会議は、上記の設立趣旨に沿ったテーマについて議論するコアメンバ会議と、会議全体のステアリングや意思決定を行うラウンドテーブル会議で構成しています。
コアメンバ会議では、ありたい未来社会の姿やそれを実現するための道筋について議論するとともに、その具現化に向けた社会連携講座等の設立をラウンドテーブル会議に提言します。ラウンドテーブル会議は、三菱電機/東京大学の経営幹部を含むメンバで構成し、コアメンバ会議からの提言について、より高い視点からの議論と講座設置等の意思決定を行います。
また、三菱電機/東京大学と他の企業・団体様によって構成する分科会を設置しています。ここでは、顕在化しつつある様々な社会課題や社会情勢にも広く目を向け、より多様な視点から、未来社会の実現に向けたテーマを設定し、自由闊達な議論を行っています。