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坂田 一郎

東京大学 総長特別参与
大学院工学系研究科 技術経営戦略学専攻 教授

1966年生まれ。東京大学経済学部卒、ブランダイス大学より国際経済・金融学修士号、東京大学より博士号(工学)を取得。現在、東京大学総長特別参与、未来社会協創推進本部(FSI)ビジョン形成分科会長、地域未来社会連携研究機構長、工学系研究科教授(技術経営戦略学専攻)を務める。国土審議会特別委員、内閣官房政府関係機関移転に関する有識者懇談会構成員、荒川区教育委員等を兼務。日本工学アカデミー正会員。専門は、大規模データを用いた意思決定支援、知識の構造化、計算社会科学、地域クラスター論など。「テクノロジー・インフォマティックス」を提唱している。共著に「都市経済と産業再生(岩波書店)」、「クラスター戦略(有斐閣選書)」、「未来を変えるには 東大起業家講座に学ぶ新しい働き方(講談社)」、「最強の漫才 東大と吉本が本気で「お笑いの謎」に迫ってみた(講談社)」、

 ”Perspectives on Service Science:Japan (Springer)”、”Economics in Japan and Germany (iudicium)”など。